[郡山市]屋根スレート瓦の劣化について(梅宮)
皆さんこんにちは、郡山塗装の梅宮です。
一般住宅の調査、外装劣化診断を行いお客様のお家に最も適した提案をしています。
さらに工事完了まで現場管理を行い、調査から工事完了までお客様によりそった工事を行い、
お客様の要望を聞き、工事満足度No.1を目指して日々頑張っています。
今日はスレート瓦の劣化についてお話します。
スレート瓦はよく目にする屋根材の一つです。
主成分がセメントであり、セメント自体には防水性がありません。
工場から出荷される際に塗装が施されていますが、7年ほどで劣化が進行します。
防水性が切れたスレート瓦は強度が落ち、ひび割れや瓦の反り、苔の発生などが症状として現れます。
上記の写真は劣化したスレート瓦の写真です。
コケ・カビの発生と瓦の反りが発生しています。
瓦の反りは防水性が切れ、内部に雨水が染み込み湿気と乾燥を繰り返すことにより
徐々に反ります。反りが大きくなると隙間からは雨水が吹き込み、風の強い日には
巻き上げられてしまうといった報告があげられています。
反りを防ぐためには塗装を行い防水性を保つことが必須となります。
瓦の反りは大きな劣化です。
このような劣化が見られた際はお気軽にご相談ください。
プロによるしっかりとした診断が必要となります。
劣化の状態がわからない。
塗装が必要なのかわからない。
とりあえず調査してほしい。
などご不明な点がある際もお気軽にご連絡ください。
郡山塗装は創業90年を越える塗り替えリフォーム会社です。
施工実績12000件を超えており国家資格である塗装技能士が39名所属している
所属数県内No.1の会社です。工事満足度92%とお客様から嬉しいお言葉を頂いています。
日々お客様満足度No.1を目指しています。