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【福島市】防水性低下について(棚辺)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

2020.11.03 (Tue) 更新!

みな様こんにちは☀

屋根外壁塗装工事をお考えの皆さま「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。

屋根リフォーム.comの棚辺です!!

 

肌寒い日が続いていますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか??

私は最近目がかゆく、くしゃみが止まらないです、、花粉でしょうか(笑)

皆様も風邪などひかぬように、お体には気を付けてお過ごしください。

私も寒さに負けず元気いっぱいに過ごしていきたいと思います!(^^)!

 

それでは今回は、屋根の防水性の低下についてお話させていただきたいと思います。

 

↑こちらが実際に藻・コケが発生している状態です

 

このようにこのように防水性がなくなると、主成分であるセメントに雨水が染み込んでいき、屋根の劣化を進めていきます。

雨水が染み込むことが常態化すると、藻やカビが生息しやすい環境となるだけではなく、雨漏りの原因となります。

特に北側の屋根では日光が当たらず湿気が残りやすい為、藻ややコケが生えやすい状況となります。

さらに、夏場の暑い日や冬場の零下においては吸収した水が膨張し、屋根材の反りや割れを誘発して更なる劣化を進めてしまいます。

 

↑こちらが実際に屋根が反っている状態です

スレート瓦の小口の適切な隙間は1㎜から2㎜程度と言われています。

この写真くらい反ってしまいますと隙間から、雨水が浸入する可能性があります。

 

また屋根に藻やコケが生えてきたら表面の防水性が低下している証拠になります!

但し防水機能がなくなったと言っても、すぐに雨漏りするというわけではありません。

なぜなら、下の図のように屋根の下には2次的な防水機能を果たすルーフィングシートという防水シートが前面にしかれているからです。

 

 

このルーフィングシートがあるので、瓦から下に雨水が染み込んでいってしまってもルーフィングシートが守ってくれます。

しかし、この雨水が侵入している状態が4~5年も続いてしまうとシートを超えて天井のしみとなって現れてきます。

 

↑こちらが実際に野地板に雨染みが発生している状態です

こうなってしまいますと屋根は葺き替えなければならない状態となり、費用的にも3倍ほどの負担が出てきてしまいます。

つまり雨漏りしてからでは遅いということです!

塗装で処置ができるときに早めにメンテナンスを行うことをおすすめします。

 

屋根は実際に住んでいると、間近で見れることがないのでどうなっているのか分からないことが多いと思います。知らないうちに雨水が侵入していたり、野地板に雨染みが出ていたりしますと雨漏りの原因にもなってしまいます。

もしそろそろメンテナンスの時期だと感じている方や、心配だから屋根を見てほしいという方がいましたらお気軽にお問合せ下さい(^-^)

外装劣化診断士の資格をもっている者が実際に屋根に上がらせていただき診断いたします‼

 

それではまたお会いしましょう(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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